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FIELD CASES

現場事例

自己発電センサーを実際の現場に設置した事例を記事でご紹介します。

掲示板は韓国語で運営しています。海外のお客様に必要なお知らせのみ、言語別に選んで掲載しています。

自己発電バルブ開閉検知センサーによる変電所GISバルブ誤操作防止システム(韓国電力公社)

自己発電バルブ開閉検知センサーによる変電所GISバルブ誤操作防止システム(韓国電力公社)

設置場所:韓国電力公社(KEPCO)変電所

変電所GIS(ガス絶縁開閉装置)のガスバルブに自己発電センサーを取り付け、各バルブの開閉状態をリアルタイムで遠隔監視できるようにしました。

1. 導入目的

  • 作業者のバルブ誤操作による莫大な損失を防ぐこと。
  • 運転中のGIS(ガス絶縁開閉装置)のガスバルブを誤って操作すると、絶縁破壊により広域停電が発生します。
  • GISガスバルブの誤操作事故は年平均2回発生しています(復旧費用は平均約2億ウォン)。
  • 原因:バルブの遠隔監視がなく、開/閉状態を目視で確認しにくい。
  • 自己発電を適用したワイヤレスGISガスバルブ開閉監視システムが必要でした。

2. 導入効果

  • 変電所GISガスバルブの開閉状態をリアルタイムで遠隔監視。
  • 変電所に設置済みのGISバルブに自己発電センサー部だけを追加装着(設置費用の削減)。
  • GISガスバルブの誤操作による停電事故を防ぎ、維持管理費を削減。
  • 韓国国内の韓国電力公社 約800か所の変電所(ガスバルブ約500個)に適用可能。
  • 中・大型工場の自家発電システムにも適用可能。

3. システム構成

  1. 自己発電バルブ開閉検知 — バルブの開閉動作で自己発電し、RF信号を送信
  2. 信号表示器(受信機) — 信号ごとに固有番号を表示、RS485で連動
  3. リレーモジュールとLCD画面表示(接点) — 信号表示器のRS485信号を受信してLCDに表示し、接点方式でSCADAへ伝送
  4. SCADA — 各バルブの開/閉をモニタリング

4. 製品仕様

自己発電バルブ開閉検知センサー (MWSG-100)

  • サイズ:W73 × D47 × H84 mm
  • 周波数:920.700 MHz(FSK)
  • アンテナ:内蔵アンテナ
  • 送信距離:約100 m(open field)
  • 電源:自己発電(no battery)
  • 防塵・防水:IP57 生活防水

信号表示器 (MWSM-700)

  • サイズ:W258 × D107 × H34 mm
  • 重量:497 g
  • 周波数:920.7 / 447.9 MHz(FSK)
  • アンテナ:外付けアンテナ × 2
  • 送受信距離:約1 km(open field)
  • 番号登録:最大999件
  • ディスプレイ:FND 5-digit, LED
  • 外部端子:RS-485、警光灯、スピーカー、電源
  • 電源:DC 12 V 1 A アダプター

RTU Relay

  • サイズ:W200 × D111 × H60 mm
  • 通信インターフェース:RS485
  • リレーチャンネル:16
  • RS485接続:1~255台のモジュールを接続可能
  • 接点定格:10 A 250 VAC / 30 VDC 以下
  • 電源:5 V 2 A

5. 設置写真

▶ 変電所内の自己発電GISバルブセンサー設置

変電所内の自己発電GISバルブセンサー設置

▶ 変電所内の自己発電GISバルブセンサー設置

変電所内の自己発電GISバルブセンサー設置

▶ 変電所内のLCDおよびリレーモジュール設置

変電所内のLCDおよびリレーモジュール設置

お問い合わせ

MPIA Co., Ltd. · TEL +82-32-666-8193(8191)· 平日 09:00 – 18:00(韓国時間)
mpia@mpiatek.com · www.mpiatek.com

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